好きなゲームを看取りたい。

スマホゲーの話とかする。

SOLD OUT2の話 ~迷走7日間~



 前回はパソコンで書き今回はスマホで書いてるから前回のタイトル忘れた。


 SOLD OUT2、ログなどを見ていると定期的に新規は入ってきているようなのだが、いかんせん初心者向け情報を調べても2017年で更新がストップしていることが多い。

 ゲームは攻略見ながらやる派の私が足りない情報に振り回された7日間を追いかけつつ、反省点などを並べていきたい。

 ある程度ゲームを始めた人や調べた人向けの記事となることをご了承ください。


・1日目

 ゲームを始めたばかりのプレイヤーには、素材を集められる「近所の地図」と、好きな場所に引っ越したり名前を変えたりを無料でおこなえる「やり直し券」が配布される。

 わたしは最初、何も考えずに街を選びゲームスタートしてしまったため、ゲームについて調べたあとで早々にこのやり直し券を使って引越しをした。

 今にして思えば別に引っ越さずにそこにいてもよかったかなあ、と思わなくもないが、初心者は緑の多い場所に居を構えるといいと思うよ!もしくは水場!(道のど真ん中スタートした人間)

 引越し後、引越し先の街に落ち着き挨拶などしていると、謎の近所の地図の大暴騰が起きる。既に採取を繰り返して地図を作れるようになっていたため、1度全て売り払って改装及び引越し資金が溜まる。


・2日目

 そうだ、木こりやろう。

 近所の地図で拾えるアイテムを、近くの山の地図で集めるとひとつのものが特化して集まることに気づく。近所の地図で水を集めつつ山の地図で素材を集めると地図の自給自足にちょうど良いと、木こり作家を目指す。

 屋外作業多めになるだろうと見込んで屋外作業向きの山小屋に改装をするも、地図を作るための屋内作業の方が多くて後悔する(迷走その1)

 ついでに課金する。


・3日目

 やはり屋内作業多めの木こり業をしつつ、地図だけではなく本に手を出す。さらに屋内作業が増える。


・4日目

 同じく山の地図で狩人ができることに気づく。出来心で全枠狩人作業に突っ込み、1桁の処分に困るカイコと1枠200なことを知らなかった食用獣が数枠できる。果てしなく邪魔。後悔する(迷走その2。ちなみにこのカイコは売り損ねて8日目まで残ることになる。つい30分前のことである)

 鳥の羽も狩人だ!いっぱいペンが作れるよやったね!(よかった探し


・5日目

 初心者向け記事などを読みあさり、初心者があまりしないルートを通りたくなる。レベル地図でギャンブルをしようとするが、地図が高い。

 勇者を目指す→金がかかりすぎる無理→じゃあせめて燻製肉自分で作ろう→今2s獣あるし肉屋か→氷ないじゃん。

 獣を自分で狩るジビエ肉屋を目指すか、氷を自分で集める製氷肉屋を目指すか街板で相談する。氷の方が流通数が少ないので氷を目指して引越し。ひたすら氷を掘る。

 


・6日目

 ひたすら氷を掘る。

 売れる副産物は一切出ないので、売上は買い付け品の高値販売頼りになる。初心者は狩人肉屋の方が副産物売上がでたかもしれない。

 売上のなさに気が狂って5日目に数枚買ってたレベル1地図を開封する(迷走3)


・7日目

 前日仕込んだレベル地図の結果が出る。「魔石、たまみず、武具類3種、レベル2、レベル3地図がそれぞれ1桁」という倉庫圧迫に目を回しそうになる。

 そのままレベル2と3も入れる。さらに違う武具が出る(迷走4。全部最安値か注文に突っ込んで売り捌けました)

 氷堀終わり待ちでどんどん溜まる食用獣を見てこれ氷掘るより買う方が早くね……?と気づくもののセットしてしまった翌日夜までの作業。あとには引けなくなってとりあえず鉱夫レベル5までは頑張ることにする。


・8日目(今日)

 昨日セットした作業が終わったらレベルどこまで上がるかなーとか思いつつ既に保管庫が全部獣で埋まった。


 以上。


 初心者氷鉱夫肉屋はほんとに肉を捌き終わるまでは一切副産物が出ないので、その肉をさらに加工して売るなり捌き終わったら直ぐに肉皮骨を売り場に出すなりしないとモチベーションが上がりにくい。ただ氷がなかなか出回らない街だとちょっと高めで氷出してみると時間短縮目的で売れたりとかする。

 鉱夫のレベル上げを兼ねて、ならいいと思うけど雪氷地形だと他に初心者向け作業あんまりないんだよな……。

 初心者は先人の教えに従って森で生きた方がいいことがよくわかった。


 このあとはとりあえず鉱夫レベル5→アトリエに改装→肉屋がレベル7に上がるまで獣を捌く(骨と皮は売る)→7になったら貯めておいた肉で燻製肉→貯めてある紙とペンで地図を書く→装備を買う→山小屋へ改装しつつ引越し→勇者に挑戦かな。


 全然初心者向け攻略の体をなさなかったが、迷走の記録として残しておく。