好きなゲームを看取りたい。

スマホゲーの話とかする。

パーソナルカラー診断に行ってからの話。



 前回、パーソナルカラー診断の話をした。

 それ以降の気付きや、それでも意地で使っているあわないものの話をする。今回、自分でもよくわかってないものを説明しているため文章メタメタなので読んでて目が滑ると思います。


 わざわざ診断をを受けておいて何なのだが、別に似合う色に縛られることなく好きなものを着ればいいし好きな色を顔に塗ればいいと思う。ただ、化粧について1から10まで迷走を重ねていた私のような人間にとっては、自分はこういうパターン、と区分に分けられたことで参考にすべき指針を得た気がした。


 たとえばいままでハイライトやシェーディングを見様見真似で入れたはいいものの顔の変化が自分ではわからず何だこれとなっていた。シャーぢングは今でもわかってない。

 自分のパーソナルカラーを知ってから改めて調べてみたところ、ブルベ冬ハイライト消失問題だの吸収問題だの言われていて笑った。みんな苦しんでるんだな!!ハイライトは唯一目頭に入れたやつだけ生きた。シェーディングは全くわからない誰か教えて。


 あとは前回も書いた青みピンクくすみピンク問題だろうか。私はピンクが大好きで服にしろ化粧品にしろとりあえずピンクを購入していた。手当り次第ピンク!!!だったのが、診断によって遊びに行くときには明度の高いもの、または白の濃いめの彩度の高いピンクを着ると気分が上がり、仕事のときはくすみピンクを着るといい感じに顔色の明度が下がってモブになれることがわかった。目立ちたくない。もともと地味だけど。

 ちなみにサマーニットも合わせるとピンクのニットだけで4枚買った。バカでは?


 ブラウン味の強いリップを塗るとくちびる以外の個性が全て死んでくちびるオバケになるが、赤リップは同じように顔の中で唇が目立つのに顔の個性を生かした感じの化粧してます感が出る。

 透明感のある青みピンクは塗ってしばらくすると「え? 私もともとこんな唇してましたけど?」とでも言いたげな顔色とのマッチ度を見せる。ラメはかなりきつく載せても悪目立ちしないしゴミにならない。多分似合うってこういうことなんだろうなあ。


 逆にチークとアイシャドウは割と何をしても存在感が出ない。またはおてもやん。調べたところ私と同じタイプのブルベ冬は、眉と唇で勝負をするタイプらしい。

 存在感が出ないのをいいことに、真っ赤なラメシャドウで仕事に行ったりする。唇を真っ赤にしない限り目立たない。青は一気に昭和漫画に出てくる教育ママみたいになる。早く宿題やるザマスよ。


 これはもともとわかっていたが、もとの顔色が悪いので色白向けのファンデは黄みが強いと強烈にくすむ。でも赤みが強くてももともとニキビ肌なので赤みが際立つ。めんどくさい。

 結果的にカバーできる程度にファンデを塗って、あとはフェイスパウダーでカバー!みたいになっている。ブルベ冬の強みである艶は死ぬ。でも顔を触るくせがあるのでマットな方が好き。顔をさわるな。


 結論をいうとしっかり眉に赤系シャドウでチークは血色程度で唇は赤!!みたいな以前ならふざけてんのか???って思うような派手なメイクや、年齢に合わないと思っていたジルスチュアートのピンクのリップとチーク!!ラメ!!!みたいなコスメが意外と使える顔だということに気づいてしまったので出費がやばい。

 顔はひとつなんだから使い切れるだけ買いなさいよ。無理。しっかり色のつく赤いアイライナーもっとほしい。


 次回こそクリスマスコスメの話をする。オチは特にない。